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「ブラジャー」とは? 2

ブラジャーの定義解説の続きです。



インナーウエアであって・・・」 


「インナーウエア」とは何でしょう?読んで字のごとく「下着」のことです。内側に着るからインナーウエアと呼びます。逆に外側(体から一番離れて)に着る衣料は「アウターウエア」と呼ばれます。


ただこれらも厳密な表現ではなく、例えば若い女性が良く着ているのを見かける「キャミソール」は、上に何も羽織らず外に出して着ていれば「アウターウエア」でしょうし、上にニットなどを着用していれば「インナー」ということになります。でもここでは狭義の意味としての「肌着、下着」と漠然と捕らえてください。


インナーウエアの歴史などを掘り下げて行くととても難しく、では最初のインナーウエアは何だったのか?という疑問に対して、例えばアダムとイヴのいちぢくの葉っぱだと言うと、これは上に何も着用していないからアウターウエアだなどということになったり、なかなか難しい話になります。


アウターウエアの歴史を書いた本はいろいろ拝見したことがありますが、インナーウエアのそれは特に古い時期のものを記述した本にはお目にかかったことがありません。もしご存知でしたら紹介してください。たいていの下着の歴史では中世のコルセットの登場くらいからということが多いように思いました。


さて本題に戻って、なぜブラジャーがインナーウエアであるというのかというと
1.普通はアウターウエアとして着用されることはない。
2.そして肌着、下着の機能としての体との直接のやりとり機能を備えている
というようなことです。


1.はお分かりになると思いますが2.はやや複雑です。
ざっと説明しますと、肌着、下着は直接に肌に触れて着用することがほとんどなので、肌は肌着に作用を及ぼし、逆に肌着は肌に作用を及ぼしています。これが上記の「やりとり」の意味です。例えば肌の表面からは不感蒸泄といってそれほど暑くないときでも少しずつ汗をかいて体温調節をしています。もし肌に接している肌着がこの霧状の汗を通さない、極端な話ビニールシートのようなものでできていたとしたら体の正常な代謝が不可能になり、まずは不快になり次に病的症状が出てくることでしょう。
そうならないよう肌着はその汗を吸収または発散する機能を備えていなければなりません。
また、逆に肌着も何らかの繊維で作られているでしょうからその繊維が肌に対して極端に言えばアレルギー反応を起こしてしまったら大変です。
それにブラジャーの場合、後で書きますが「体を締め付けて着用する構造」になっていますから、肌に対する影響力はより強いものになってしまいます。


これらのインナーウエアの機能についての話は長くかかるので、もうこのあたりで切り上げたいと思います。


ただ、以上のような点から「ブラジャーはインナーウエアである」という意味がお分かりいただけたでしょうか?




さらに次回に続きます。
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