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日本のランジェリー工場の現状は・・・

う~ん。 私たちランジェリークリエイターにとってはますます難しい状況になって来たような・・・

     国内の工場は大変


ほんの10年ほど前でした。中国が「世界の工場」と呼ばれ、アパレルだけでなく大企業から中小企業までがこぞって進出して工場を作ったのが。でもそんなトレンドもあっという間でしたね。

中国生産が難しくなって来るとアパレル企業でも2つの対策が採られているようです。
一つはさらに奥地へと中国内の地方に出るかベトナムやタイとかへ進出の動き。もう一つは国内回帰ということで日本の工場を探して生産すると言う方向です。どちらにしても以前のようにはうまく行かないでしょう。

またもや日本人特有の「隣の会社があっちに動いたからうちも乗り遅れるな」という考え方ですね。
これで困るのが私たちクリエイター系アパレルブランドです。小ロットでただでさえ嫌がられているところに大きいものを強引に詰め込まれたら弾き飛ばされてしまうのは必然です。MDシステム上で簡単に「OEM生産委託」などとは言えなくなってしまっています。

昔の産業は繊維産業を始めとして、工場(生産)の発言力が強い構造でした。作れば売れる時代でしたから。それがだんだん旗色が変わってきて供給過剰な時代になり、今度は販売の発言力のほうが強くなりました。そうした中での世界的な生産キャパ問題。
MD担当者は状況の変化への対策をどう考えていたんでしょうね?

ただ、「商品」と言うものは工場で生産しなければならないものがほとんどです。発言力が弱くなってしまったからと言って仲間はずれにするわけには行きません。

今こそMD担当者は「生産問題」を真剣に考え、対策を配慮すべきだと思いますよ。でないと自らの首をさらに絞める結果になることと思うのですが・・・。



ラ・セレス のいろいろな作品たちをこちらの Instagram でご覧いただけるようにしました
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