FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゼネバ・ストップ

だいぶ更新の日数が空いてしまいました。専門学校の講義準備のバタバタが一番の原因です。やはり初めてアパレル、そしてランジェリーに接する人のガイドはかなり難しい!


これまで何回かに分けて「SOLID WORKS」のブラジャーパターンへの応用例を書いてきましたが、実は筆者が習ったSOLID WORKSソフトの目的は3Dプリンターへの活用なんですね。

 最近は「3Dプリンター」ブームも下火になったのかマスコミの報道も少なくなってきましたが、教えていただいた先生方、企業の方々など3Dプリンターを良く知っている人のお話しの内容からは、「今後伸びて行く機器」だとか「将来性があり活用価値のある機器」であるとかとはあまり考えておられなくて、「何で今さらこんなものを騒ぎ立てるんだ?昔からあるじゃないか」という心持ちが強く感じ取れました。確かに3Dプリンターに関係する特許はかなりの部分でもう期限切れになっていて、それだからこそ自由に開発、販売が最近になって盛んになってきたのかもしれません。

 ただ、筆者は3Dプリンターが既知の物であれどうであれ、密かに創作したいものがあるんです。
 先生方は説明の間、「3Dプリンター」という用語をほとんど使いません。代わりに「R.P.」つまり「RAPID PROTOTYPING(即時試作化機器)に活用する「積層造形式加工装置」などと言われます。
 確かに金属ブロックを削って彫刻作品のように加工する切削造形式加工装置については旋盤などのように筆者でもすぐに頭に浮かぶのですが、それらに対して何も無いところに粘土細工のように付け加えながら物の形を作って行く機器と言うことなのでしょう。それが切削式に対して積層式と呼ばれる所以らしいです。

 一方で「R.P.」と呼ばれる機能はとてもすばらしい言葉で、筆者のランジェリースタジオのように「サンプルを早く作れ!」と要求される部門にはピッタリで、「簡単に早く」見本が作れるということです。

これをブラジャーに活用してやろうというのが筆者の意図です。詳しくは秘密ですので触れません。

 ご参考に今回の3Dプリンターセミナーで作った「ゼネバ・ストップ」装置をYouTubeでご覧に入れます。「ゼネバ」とはジュネーブのことで古くから使われてきた間欠動力伝達機構との事。こちらで3Dデータも入手できるようです。

         

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。