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ブラジャーの制作 1

これまで主にブラジャーのパターンメーキングについて視点を変えながら話しを進めて参りましたが、この辺りでさらに方向を変えて、実際の作品の制作について解説して行きたいと思います。

    cup1


 制作というのは作品を実際に作る行為のことで、具体的には「裁断」と呼ばれるカッティングと「縫製」と呼ばれるソーイングとが2大要素となります。

 ところでパターンメーキングと(サンプル)制作との関係を皆さんはどのように考えておられますか?扱われる服種などにもよると思いますが、良く「トワルを組む」という言葉を聞きますよね。
 立体裁断をする場合はトワルを組むこと自体がパターンメーキング行為になるのだと思いますが、平面製図の場合でもトワルを組みながら製図を修正して行くことがあります。

 ブラジャーのパターンの場合では実際に担当している人はほとんど平面製図で作図していると思いますが、アウターウエアとはまた違った点で「トワル(的な)形を制作する」ということがしばしば行われています。インナーウエアの中でも特に体を補整するファンデーション衣料というものはまず体のラインにきれいに沿わなくてはなりません。ところが人間のボディラインというものは必ずしも「流れるような」「スムースな」ラインばかりではないのですね。そのためにパターン上でも「立体に組み上げる」ような製図線の引き方をする箇所が何箇所かあります。

 主にそのためにトワルを組みます。「トワル」という言葉自体が粗い布のことですから、そうした代替生地を使って製図の完成度を確認しながらパターンメーキングを進めて来たのですね。

 続きは次回です。


ランジェリー、ブラジャーのオリジナルブランド立ち上げ支援の
 ラ・セレス
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